咀嚼・発音・嚥下という口腔の機能で誤った機能を正常な機能に育てていく治療です。
口腔禁機能療法や生活習慣改善の指導が保険診療の対象になりますが症状の程度による治療の回数や期間に差がなく多く制限があります。装置による治療は保険診療の対象になりません。

食べたり飲み込んだり喋ったりする口の機能が低下している子供たちが多くなってきました。 厚生労働省は年からそのような子供達のために低下した口腔機能を改善させるために、 口腔筋機能訓練を行うことを健康保険制度に導入しました。

装置による矯正治療は認められておらず、口腔筋機能療法の治療期間が決められており症状の程度の差や改善の度合いによる変更はできません。ご希望があれば健康保険の適応範囲で行います。

保険診療でできる矯正歯科治療
現在50種類の疾患が保険診療で矯正歯科治療を行うことが厚生労働大臣より認められています。
厚生労働省のホームページで確認をまたは土持矯正歯科医院へお問い合わせください。